かなろぐ

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会食恐怖症って?

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『 会食恐怖症 』は、社交不安障害の一種 とされています

社交不安障害とは?

「社交機会に対して健全ではない強い不安を感じ、次第にその不安を避けようとすることで、本来あるべき社会生活が脅かされる精神的な疾患」

で、その期間が半年以上続くと診断されるというのが一般的。

 

・・・と言われても、言葉も内容も難しいですね。

 

『 会食恐怖症 』では・・・

不安は誰にでも起こるものだけど、

“会食”という場面で不健全なレベルで不安・恐怖が襲ってしまうということ。

 

そして、

「不安や恐怖から会食を避けることで人との関わりの機会が減ったり、失ったりして、

さまざまな人間関係・恋愛・仕事・将来の希望や夢・目標達成などに支障をきたし、

人生のQOLが著しく損なわれる」ということになります。

 

会食恐怖症の具体的な症状としては、

  • 吐き気
  • めまい
  • 胃痛
  • 動悸
  • 嚥下障害(食べ物が飲み込めない)
  • 口が乾く
  • 体が震える
  • 発汗
  • 顔面蒼白
  • 呑気(空気を飲み込みおなかが張る、げっぷが出る、おならが出そうになる)
  • 黙り込んでしまう
などがありますが、症状も程度も人それぞれです。

 

当事者にとって辛いのは、症状だけではない

上記にあげたような症状により会食が楽しめないことだけでなく、

  • 周りに理解されないと感じていること
  • 話せる相手がなかなか居ないこと
  • カミングアウトして、見られ方や、人との関係性が変わるのが不安

といった人間関係に影響が出る事に悩んでいる方が多いです。

 

オフ会や講習会で出会った方たちとの会話でも、毎回、必ず“人間関係”の悩みが話題に上がります。それだけ、症状を持つことによって日常生活への不自由さが生じると改めて実感しています。

 

 

ちなみに・・・

わたしの場合は、

  • 胃痛・吐き気、おなかの調子が悪くなるなどの消化器症状
  • 動悸
  • 冷や汗が出る
  • 箸の持ち方が不自然になる(震えというより手の力の入り方が不自然になる)
  • 周りの目線が気になる
  • 会話が不自然になる(会話が入ってこない、口数が減る)

といった症状が出やすいです。

 

そして、人間関係にも悩みます。

カミングアウトしている人がほとんどいないので、初めて食事に行く人(職場関係、友人、知人などなど・・・)

体調や気分によって会食に行くことを躊躇してしまい、そんな自分に複雑な感情を持つことが少なくありません(というか、多いです*1

 

なぜ不安になるのか?

 

会食に行くことになぜ不安になるのか?

最近感じるのが、「分からない」が不安を呼ぶという事です。

 

☆相手やシチュエーション、体調によって症状や程度が違う

☆毎回どんな症状が、どの程度出るかわからない

 

そして、人によっては、

☆家や特定の人とは食べられるのに、なぜ食べられない時があるんだろう?と自分の中で比較したり責めてしまう

 

これらも、不安になりやすい要素かな?と思ったりしています。

 

(不安や恐怖のメカニズムについては、また別記事で書いていこうと思います)

 

 

今回のまとめ

今回は、

  • 「会食恐怖症」とは
  • 出やすい症状
  • 当事者が悩むこと
  • 不安になるわけ

について書きました。序章のような感じですね。

 

 

今後は、

  • 克服方法(※山口論ベースになります)
  • 日常生活でストレスを少なく過ごす方法
  • 考え方を変えるためにできること
  • 私の体験談

など、書いていきます。

 

ちなみに ※山口論はわたしの造語です(^^)

会食恐怖症については日本会食恐怖症克服支援協会 山口健太さんから学んできたため、

山口さんの発信している情報から引用させていただいている部分が多くなります。

 

そこに、わたしの感じたこと・経験してきたことなどを追加して書いていく予定でいます。

 

症状も経緯も悩みも人それぞれ・・・

「本を読んだりネットで調べても、自分の症状とはちょっとちがうな」と思っている方もいると思います。わたしがそうです!

 

個別のお話、伺いますよー(^^)

 

 

今回もお読みいただき、ありがとうございました☆

 

*1:+_+